ラブレターは、書き手の想いを届けるものでなければなりません。
ラブレターは美しくなければなりません。
クライアントの担当者が、どんな想いでチラシの構成を考えているのか?
デザイナーは、どんな想いを込めて表現をしているのか?
「1枚1枚丁寧に」を心掛けて印刷をしています。
頼もしい6台の輪転機
ダイトクコーポレーションの本社には全部で6台のオフセット輪転機を備えています。これによって、短時間に、大量の、信頼の品質を誇る印刷をすることができるのです。その印刷処理能力は、例えばB4サイズなら、1時間で93万6千枚。1日ならば2千万枚の印刷が可能です。全国全紙の折込配布件数が約3630万件(R1.7月現在)なので、2日分の生産量で全国全紙の折込みができる計算になります。更に提携6社を合わせるとたった半日の生産量で全国全紙の折込配布が可能となります。もしフル回転して1か月間印刷を続ければ・・・その枚数は単純計算で6億枚。ここダイトクから全国に情報が届けられる、笑顔が生まれる。そんな様子をぜひ想像してみてください。
北陸最大規模の紙をストック
大口の発注にも迅速に応えるため、紙倉庫には常時30種類の在庫を保有。倉庫には巻取り約1,100本=およそ700トン、物流センターには約300本=およそ200トン、合計900トンを常備しています。これは北陸で最大規模のストックであり、製品の安定供給に揺るぎない自信を持っています。用紙はメーカーから大量に仕入れることによって、コストダウンを実現。倉庫に眠っている紙は、きょうも静かにその出番を待っています。そして、金沢で印刷した製品が、北は北海道、南は沖縄まで行き渡り、人々の手元に届けられるのです。