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ESG

ESGへの取り組み

環境に関する生産体制

周辺に配慮した生産体制
工場近くにある海を守るために、工場と事務所からの排水に含まれる有機物は、微生物によって分解し、浄化処理を行っています。当社では、工場はもちろん手洗い等も含め、すべての排水を直接外部には出さず、浄化装置を通して処理をしてから排水を行っています。
会社から出る排水のすべてを浄化処理しています
  • 配慮01 大気汚染防止対策
  • 配慮02 水質汚濁防止及び土壌汚染対策
  • 配慮03 騒音・振動防止対策
  • 配慮04 悪臭防止対策
  • 配慮05 廃棄物管理対策
  • 配慮06 その他周辺環境対策

エコサイクルに配慮した生産体制

できる限り持続可能な原料を使用し、環境負荷の少ない印刷物を製造し、リサイクルにも力を入れています。
ダイトクコーポレーションと提携企業による
共同開発で生まれた環境に優しい特殊インク
サステナブルインク®60
持続可能な自然由来のバイオマス原料を印刷適正が維持できる範囲で配合し、その含有率を極限まで引き上げたインクです。
近年、環境問題で盛んに言われている事の一つに石油由来の原材料を避け、自然由来のバイオマスを積極的に使うことが挙げられております。
印刷業界においても自然由来のバイオマスを使った資材が望まれる中で『サステナブルインク®』はニーズに応える製品となっております。
サステナブルブラックインク®20
ダイトクコーポレーション独占販売商品
『限りある資源を大切にする。』をコンセプトに、弊社の考えにご賛同いただき、ともに取り組んで頂けるクライアント様とのパートナーシップにより、環境にやさしい印刷物を消費者に提供することができます。リユースにより石油由来資源に再利用とCO2の排出削減が可能となり、排出削減量は証明書の発行により、見える化を実施しています。
  • バイオマスインキ・
    バイオマスマーク
    生物由来の資源(バイオマス)を利用した商品に表示できる目印で、環境に配慮した製品の証です。
  • ベジタブル
    オイルインキ
    植物油を含んだ印刷インキで、再生可能資源であり、これを使用する事で環境負荷を大幅に低減する事が出来ます。
  • SOY INK
    インキの油の成分の一部を大豆から取れる植物油で構成されたインキで、印刷用紙のリサイクルがしやすく、環境にやさしいインクです。
  • SOY INK
    使用許諾契約書
    アメリカ大豆協会(ASA)の大豆油インキの認定基準をクリアした印刷インキの使用を許可する契約書。
  • エコプレス製本
    針金を一切使わないので、リサイクルゴミとして処分でき、お子さまが針金で怪我をする心配がない製本方法を採用しています。
  • PLATE to PLATE
    使用済み印刷版プレート(アルミ)のリサイクルするPLATE to PLATEによりCO2が削減されます。
  • におわなインキ®
    (ニス加工)
    インキに求められる「色の再現性」や「乾燥性」といった基礎機能を維持しつつ、確実な消臭効果を発揮しつづける「特殊吸着剤」を配合しています。